TitanFXには口座タイプが2つあり、「Zeroスタンダード口座」と「Zeroブレード口座」から選べます。
口座の違いは3点です。
ポイント
- 取引方式
- 手数料<.li>
- スプレッド
お得な方を選ぶのなら「Zeroブレード口座」が良いでしょう。
口座タイプは後からでも変更できるので、迷った場合はとりあえず「Zeroブレード口座」にしておけばOKですよ。
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目次
Zeroブレード口座を選ぶ理由
Zeroブレード口座はスプレッドは狭いが手数料を取られるECN取引の口座となっています。
ですが、TitanFXではZeroブレード口座を選びましょう。
理由は、手数料とスプレッドを足してもまだZeroブレード口座の方がお得だからです。
ちなみに、Zeroスタンダード口座を試してみたい場合は、以下の操作を無料でできるので安心してくださいね。
ポイント
・追加でZeroブレード口座を開く
・Zeroブレード口座へ変更する
TitanFXの口座タイプを比較する
Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座の違いは以下の3点です。
ポイント
- 取引方式
- 手数料<.li>
- スプレッド
機能やツールなどのトレード環境に違いはないのでお得な口座をひとまず開いてみるのがオススメです。
取引方式
Zeroスタンダード口座はSTP方式で、Zeroブレード口座はECN方式が採用されています。
Zeroスタンダード口座(STP方式)
トレーダーの注文はFX業者を経由して市場へ流れるので若干不透明ではあるが最もトレーダーに有利なレートで取引できる。
Zeroブレード口座(ECN方式)
トレーダーの注文は直接市場へ流れるため透明性は高いがトレーダーに有利なレートで取引できるとは限らない。
それぞれの特徴・良さはあるので両方を実際に使い比べて自身に合う方を選ぶのが良いのかと思います。
ただ、はじめは手数料とスプレッドの部分でお得な方でいいのかなと。
無料で口座を追加できますし、変更もできるのであまり悩まなくても大丈夫ですよ。
手数料
Zeroブレード口座のみ取引手数料が1ロット往復で7ドルかかります。
Zeroスタンダード口座:なし
Zeroブレード口座:あり
ブレード口座にのみ手数料がかかりますが、Zeroスプレッドと合わせてもZeroブレード口座の方がお得にトレードできますよ。
スプレッド
TitanFXといえば業界最狭水準の低スプレッドを提供していることが高評価を得ています。
Zeroブレード口座ですと時に0pipsのスプレッドになることもあるのでとてもおすすめです。
代表的な通貨ペアのスプレッドを比較してみましょう。
通貨 | Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 |
EUR/USD | 1.2pips | 0.2pips |
USD/JPY | 1.3pips | 0.3pips |
GBP/JPY | 2.4pips | 1.4pips |
GBP/USD | 1.5pips | 0.5pips |
AUD/JPY | 2.1pips | 1.1pips |
Zeroブレード口座の方がスプレッドが圧倒的に低いですね。
ただし、Zeroブレード口座には取引手数料がかかるので注意が必要です。
取引手数料も含めて費用を換算すると
ポイント
-
- 【USD/JPYの場合】
-
- Zeroスタンダード 1.3pips
- Zeroブレード 0.3pips + 0.7pips = 1.0pips
Zeroブレード口座の方が0.3pips程お得となっています。
口座タイプの変更方法
TitanFXではクライアントキャビネット(会員ページ)上で口座タイプの変更ができます。
クライアントキャビネットにログイン後、口座番号の右側に表示されている鉛筆のマークをクリックします。
口座タイプの他にもレバレッジ上限と基本通貨の変更ができます。
設定変更後にチェックマークを入れれば完了です。
簡単でしたね。
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